2015年の発売から今もなお人気のゲームRainbowSixSiege(以降シージ)は戦略性が重視されている5vs5のFPSです。
中でもプレイヤーが選択するオペレーターによって使える戦略が大きく左右されます。
最近のアップデートで防弾カメラにEMP機能(以降EMPバースト)が追加されました。
ドローン(TWICHのショックドローンも含む)にEMPバーストを当てることで
一時的にドローンを停止状態にする事ができます。
この停止状態はシグナルディスラプターでドローン妨害した状態と同じようにドローンの映像と操作が一定時間停止します。
本記事ではこのEMPダーツを攻撃側のガジェットに当ててみて色々と検証してみた結果を紹介します
✔ 防弾カメラのEMPダーツで攻撃側のガジェットは破壊できるの?
✔ 直接相手オペレーターに当てた場合はどうなるの?
RainbowSixSiegeってどんなゲーム?
Rainbow Six Siege(以下、R6S)は5vs5の室内戦FPSでCall of Duty等の走って撃ちまくるFPSではなく、味方や相手の動き方の確認や戦略性がとても重要なゲームです。2人〜5人のマルチ協力プレ[…]
レインボーシックスシージは
FPS(操作するキャラクターと同じ視点)シューティングゲームで相手を銃で撃って倒すゲームです。
他のFPSと違って屋内戦ならではの戦略性重視のゲームになっています。
プレイヤーは5vs5で攻撃側と防衛側それぞれに別れてプレイしていきます。
3ラウンドで攻守交替で4ラウンド先取で勝利となります。
(ただし3ラウンドずつ取った場合はデュースで5ラウンド先取したチームの勝利)
攻撃側は防衛地点にある爆弾をディフューザー(爆弾解除装置)を仕掛けて爆弾を解除する
または防衛側を全滅させれば勝利です。
防衛側はラウンドの時間一杯まで爆弾解除をされない又は攻撃側を全滅させれば勝利です。
攻撃側、防衛側それぞれ30人近くいる様々な能力を持ったオペレーターを駆使して勝利しましょう
防弾カメラのアップデートについて
シーズン4で大幅に強化された防弾カメラですが変更点を主に以下の2点です。
視野を上下左右に動かせるようになった
カメラの視野を操作する事が今までできませんでしたが
定点カメラやヴァルキリーのブラックアイ同様に視点を上下左右に操作できるようになりました。
EMPバーストが撃てるようになった
一番大きな変更点としてEMPバーストがうてるようになりました。
マエストロのイービルアイのエネルギー弾と同程度の範囲のEMPバーストを放つ事ができます。
相手のドローンに命中させる事でドローンの動きを一定時間停止させる事ができます。
(ミュートのシグナルディスラプターの効果を一時的に与えるイメージです。)
このEMPバーストは防弾カメラを設置したプレイヤーのみでなく
生存していれば他のプレイヤーも撃つ事が可能です。
EMPバーストで攻撃側のガジェットを止められるのか?
ノマドやヒバナのガジェットは停止できる
EMPバーストは電子機器を停止することができます。
検証したところ、画像の通りノマドのエアジャブやヒバナのペレットは一時的に停止することがわかりました。
ヒバナのペレットはオペレーターに当てても有効なようです。
ドローン同様に一定時間たつと再度有効になり、ガジェットが有効になります。
あくまでも「一時停止」をさせるだけの効果のようで破壊するなどの効果はありませんでした。
オペレーターに当てるとサイトは消えるのか?
防衛側の場合、TAHTCHERのEMPグレネードの効果を受けると
一時的にサイトが透明になり狙い定めづらくなります。
防弾カメラのEMPバーストでも同様の効果があるか確認をしたところ
攻撃オペレーターのサイトは消えず、効果は見られませんでした
他にもRainbow Six Siegeの記事を書いています
本ブログではRainbowSixSiegeの初心者向けにマップ攻略記事も紹介しています。
初心者向けにおすすめのオペレーターも紹介しています。
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まとめ
防弾カメラによるEMPバースト効果について検証してみました。
攻撃側のガジェットを一時的に無効化できますがなかなか使う場面がなさそうなので
ドローンを停止させる用途で一番利用しそうですね。
本ブログでは他にもRainbowSixSiegeの攻略記事を掲載していますので
他の記事も是非ご覧ください