
Rainbow Six Siege(以下、R6S)は5vs5の室内戦FPSでCall of Duty等の走って撃ちまくるFPSではなく、味方や相手の動き方の確認や戦略性がとても重要なゲームです。
2人〜5人のマルチ協力プレイで敵プレイヤーチームを倒しましょう

ちなみに、筆者は700時間以上プレイしております。
R6S面白すぎでは・・・。
こんな人にオススメです。
友達と協力してプレイするゲームがやりたい!
FPSの対戦ゲームが好き!
頭を使ってプレイするゲームが好き!
どんなゲーム?
プレイヤーは5vs5で攻撃側と防衛側交互に別れてプレイしていきます。
3ラウンドで攻守交替で4ラウンド先取で勝利となります。
(ただし3ラウンドずつ取った場合はデュースで5ラウンド先取したチームの勝利)
攻撃側は防衛地点にある爆弾をディフューザー(爆弾解除装置)を仕掛けて爆弾を解除する
または防衛側を全滅させれば勝利です。
防衛側はラウンドの時間一杯まで爆弾解除をされない又は攻撃側を全滅させれば勝利です。
攻撃側、防衛側それぞれ30人近くいる様々な能力を持ったオペレーターを駆使して
勝利しましょう
室内戦ならではの戦略性
R6Sの対戦が行われるステージはすべて屋内戦です。
攻撃側は建物の外側から、防衛側は建物内の防衛地点(爆弾地点)からスタートします。
屋外戦とは違い上下を使った攻撃に加えて、
どこから侵入するのか。どこを防衛するのか
狭い建物なので戦略が非常に大事なゲームになります。
壁や床を弾が抜ける。壊れる。

このゲーム一番の特徴として
建物内の木の壁や床を抜いて攻撃できます。
(コンクリートでできている部分はもちろん破壊できません)
攻撃側の多くは木の壁、床を破壊する「ガジェット」を所持しており
防衛地点の床や天井を壊し様々な地点から射線を通して攻撃する事が可能です。
固く守られている通路、入り口がある場合は壁を破壊して別の入り口を作ったり
防衛地点の真上の床を壊して、上から撃ち込んだりといった戦略が可能です。

防衛側は木の壁を補強する「鉄板」を1ラウンドで10枚使って
任意の木の壁、床を補強することができます。
攻撃側がせめて来るであろう地点を予測して鉄板を張ります。
戦略によって選べる様々なオペレーター
バラエティ豊富なオペレーターを紹介します。
オペレーターはプレイする度にもらえるポイント又は課金で解除する事ができます。
無課金でも全キャラ解除は可能なのでプレイしながら少しずつオペレーターを解除しましょう
攻撃側オペレーター
攻撃側のオペレーターを一部紹介します。
スレッジ(Sledge)

大きなハンマーを持ったオペレーター
ハンマーを使って木の壁や床を破壊できるのが特徴です。
防衛地点の上の床をガンガン壊して上から防衛側を倒しましょう
サッチャー(THATCHER)

EMPグレネードで防衛側の電子機器を破壊できるオペレーター
侵入地点や電気が流れている鉄板に投げて防衛側のガジェットを破壊しましょう
テルミット(THERMITE)

鉄板で補強された壁や床を破壊できるオペレーター
ハードブリチャーとも呼ばれ、攻撃側の要となるオペレーターです。
防衛地点の鉄板を割って攻撃できるポイントを増やしましょう
近くでジャミングのガジェットがあったり、電流が流れている鉄板は割る事ができないので注意です。
モンターニュ(MONTAGE)

大きな盾を持ったオペレーター。
縦を構えている間は正面からの銃弾をすべてガードする事ができる
積極的に先行して味方に相手の位置を教たり、前線を上げよう
ドッケビ(DOKKAEBI)

ハッキング機能に長けたオペレーター
相手の携帯にハッキングして着信させて相手の位置を把握したり
相手の死体から携帯を入手してハッキングすることで建物内のすべての防犯カメラを
攻撃側から確認することもできるようになる
防衛側オペレーター
防衛側のオペレーターも一部紹介します。
スモーク(SMOKE)

毒ガスグレネードで相手の進行を阻害できるオペレーター
ラウンド終了間際の最後の攻めのタイミングで攻撃側の侵入地点をガスグレネードで侵害しましょう
ショットガンとサブマシンガンで遠近どちらも戦えるのも魅力です。
ミュート(MUTE)

ジャミングする機会で相手のドローンや電子の機械を阻害するガジェットを設置するオペレーター
相手のドローンが通る場所を予測して設置し、ドローンで位置を探られないようにしよう
バンディット(BANDIT)

壁や有刺鉄線に電流を流すガジェットショックワイヤーを設置する事で
補強した鉄板をテルミットなどに破壊されると事を防ぎます。
ミラ(MIRA)

補強された壁に「ブラックミラー」のガジェットを設置する事で
補強された壁の向こう側を内側からは見える。外側からは見えない。状態を作り出す事ができます。
相手が現地に直接せめてくる位置などに設置して、しっかり攻め方を把握しましょう
プレイのコツ
初心者に向けた気を付けるべきプレイのコツを紹介します。
ドローンを使い切る事を意識しよう

攻撃側は毎ラウンドドローンを2個使える状態でスタートします
準備フェーズ時の一個は自分の侵入箇所に潜ませ
壊れされないようにする事を意識しましょう。
アクションフェイズではドローンでクリアリング→進むを繰り返して進行します。
初心者の内はむやみやたらに突っ込まずドローンを使いきる事を意識しましょう。
ドローンでのスキャンは基本NG
ドローンでスキャンを行うと相手にも側にスキャンされた事が通知されてしまいます。
基本的にはスキャンは行わなず敵を見つけたら[z]キーでピンを付けて
味方に通知してあげよう。
ドローンの展開はアドバンス設定にしよう
デフォルトの設定だと必ずドローンを展開した後、
必ずドローンを操作するモードになっています。
アドバンスに変更する事でドローン展開後にドローン操作が任意になります。
アドバンスモードにすることが相手が近くにいそうだと感じる位置に
ドローンを投げる事で敵の有無を確認できるドローンフェイクという小技を使う事ができます
デスカメラは必ず確認しよう

自分がキルされた後、自分をキルする間際の相手視点の映像が確認できます。
自分の動きの悪い点やどこから撃たれたかを確認して、射線や動き方を少しずつ覚えましょう
特にリスポーンキル時には必ず確認

このゲームでは防衛側が建物に入る前に窓から敵をキルする
「リスポーンキル」が存在します。
攻撃側でリスポーンキルを受けた場合は必ずどこから撃たれたか確認し、
次回はキルされないよう注意しましょう
逆に防衛側で敵にやられたリスポーンキルを仕掛けるのも良いです。
ヘッドショットを意識しよう
R6Sにはアーマーの概念が存在し、キャラ事に防御力の性能に差があります。
ただし、どのキャラクターでもヘッドショット1発でキルになります。
足元や体ではなく相手の頭を撃つ事を意識する事で撃ち合いの強さに大きく差がでてきます。
マルチプレイのやり方
※UBIConnectに登録済みの前提です。
①[TAB]+[F2]キーでUBIConnectのメニュを開きます。
②フレンドからIDを教えてもらい検索。友達申請を行います。
③フレンドになったらパーティーに招待するをクリックしパーティに加えましょう。
フレンドとのランク差大きいと一緒にランクマッチはプレイできないの
具体的にはランクマッチ時のポイントに2000以上差が開いていると
一緒にランクマッチをプレイする事ができません。
目安としてはランク帯が二つ以上離れていると一緒にプレイ不可です。
シルバー帯とゴールド帯は一緒にランクマッチをプレイできますが
ブロンズ帯とゴールド帯は一緒にランクマッチ不可です。
フレンドとのマルチプレイ(協力)はここが盛り上がる
情報共有で協力して戦う
フレンドとのボイスチャットを利用して相手の移送な位置や状況を報告し合いながら
敵をキルしマッチにチームで勝利する感覚を楽しめます。
チームの作戦通りに勝つ

攻撃の場合はどのポイントをどのように攻めるのか
防衛側の場合は相手の攻めに合わせてどう守るのかを考え協力して戦いましょう
作戦が決まった時は非常に楽しいです。
フレンドとのマルチプレイの方法はこちらで紹介しています
レインボーシックスシージを4年以上マルチプレイしている筆者がフレンドと一緒にパーティを組んでマルチプレイをする簡単な方法を紹介します! ✔ PC版Rainbow6siegeをフレンドとマルチプレイする方法✔ UbiCo[…]
まとめ
Rainbow6siegeは5vs5の戦略性重視のFPSです。
フレンドと協力して、頭をひねりながら勝利しましょう。
タイトル: Tom Clancy's Rainbow Six® Siege ジャンル: アクション 開発元: Ubisoft Montreal パブリッシャー: Ubisoft リリース日: 2015年12月2日