【RainbowSixsiege】2022年最新!初心者向け攻撃オペレーター5選【シージ 】

2015年の発売から今もなお人気のゲームRainbowSixSiege(以降シージ)は戦略性が重視されている5vs5のFPSです。
中でもプレイヤーが選択するオペレーターによって使える戦略が大きく左右されます。

本記事ではシージ初心者の方にオススメできる攻撃オペレーター5つを紹介します。

 初心者でも使いやすいおすすめの攻撃オペレーター

✔ おすすめの攻撃オペレーターを使った基本的な攻め方

 

RainbowSixSiegeってどんなゲーム?

 

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レインボーシックスシージは
FPS(操作するキャラクターと同じ視点)シューティングゲームで相手を銃で撃って倒すゲームです。

他のFPSと違って屋内戦ならではの戦略性重視のゲームになっています。

プレイヤーは5vs5で攻撃側と防衛側それぞれに別れてプレイしていきます。
3ラウンドで攻守交替で4ラウンド先取で勝利となります。
(ただし3ラウンドずつ取った場合はデュースで5ラウンド先取したチームの勝利)

攻撃側は防衛地点にある爆弾をディフューザー(爆弾解除装置)を仕掛けて爆弾を解除する
または防衛側を全滅させれば勝利です。

防衛側はラウンドの時間一杯まで爆弾解除をされない又は攻撃側を全滅させれば勝利です。

攻撃側、防衛側それぞれ30人近くいる様々な能力を持ったオペレーターを駆使して勝利しましょう

初心者向けオペレーターのおすすめ基準

本記事でおすすめするオペレーターは以下の点を重視しておすすめしています。

やる事がシンプル

オペレーターによってマップを覚えてマップ事に有効なガジェットの使用位置を覚えたり、
相手の動きに合わせてガジェットを使う必要があります。
本記事ではそういった知識が必要のない
シンプルな攻め方ができるオペレーターを中心に選びました。

チームに貢献しやすい

ガジェット(オペレーター固有の能力)を使うだけで
味方チームが有利になりやすいオペレーターを選びました。

戦う前にしっかりとガジェットやアビリティを使う事を意識すれば
自分が倒されたとしても必ず勝利に貢献できるはずです。

上級者になっても使える

紹介するオペレーターは中級者以降でも多く活躍できるオペレーターを中心に選びました。
ゴールド帯以上の上位ランクでも選ばれる率が高いオペレーターになっています。

SLEDGE スレッジ

スレッジはガジェット「スレッジハンマー」を使って
鉄板で強化されていない木の床や板を破壊する事ができるオペレーターです。
シージ特有の壁や床を貫通させて攻める方法を覚えるのにはもってこいのオペレーターです。

銃も使い勝手が良い事に加えて手榴弾(フラググレネード)でも相手を倒すこともできます。

ドローンで敵を確認 ⇒ 敵のいる位置へフラググレネードを投げる

ポイントの真上から床を割る ⇒ 相手を倒すorガジェットを壊す

フラググレネードで相手を倒そう

フラググレネードはガジェットの破壊ももちろんですが相手を倒すのに非常に有効です。
ドローンで相手を見つける⇒見つけたところにフラググレネードを投げる
を意識してプレイしてみましょう


範囲が大きく、威力も非常に高いので
隠れている相手やまだこちらが見つかっていない場合には簡単に敵を倒す事ができます。

フラググレネードはピンを抜いたあと、数秒すると爆発します。
自分の近くで爆発させて自滅だけはしないように注意しましょう。
初めのうちは画面の点滅5回目~6回目で相手に投げるのがオススメです。
慣れたきたら、爆発させたい距離に応じて自分で投げるタイミングを見計らいましょう

上の階から下の階を攻めよう

シージでは壁だけではなく、木の床を壊す事も可能です。
相手のポイントの真上の床を割る事で上の階からも射線が通るので防衛側は気にすべき射線が増えて
攻撃側に有利な状況を作る事が可能です。


スレッジ特融のガジェットであるスレッジハンマーで
床を割る事で簡単に下の階へ射線を通す事ができます。(通称:突き下げ)

相手の防衛地点の上にフロアがある場合には、積極的にこの突き下げを狙いましょう



相手が警戒できない真上からの射線を通せるため
真下に敵がいれば簡単に敵を倒す事ができます。

敵を倒せなくて防衛側は上と平面(同フロア)からで自分のポジションが非常に絞られるため
チームにも大きく貢献できる立ち回りになります。

 

THATCHER サッチャー

サッチャーはガジェット「EMPグレネード」を使って
防衛側の電子ガジェットを破壊、または停止させる事ができるオペレーターです。

ほとんどのMAP、エリアで有効なオペレーターになっています。

防衛側のほとんどのオブジェクトを無効化ができるため非常に強力です。
強力が故にBANされることも多いオペレーターです。

銃も使い勝手が良く、クレイモアで相手の飛び出しも抑えられる安定したオペレーターです。

テルミット、ヒバナと一緒に行動して補強壁を割る手助けをする

防衛ポイントの部屋の入口へEMPグレネードを投げ込む

テルミット ヒバナと一緒に行動してサポートしよう

 

防衛側のガジェットで電気が走っている補強壁はEMPグレネードで電気を無効化する事ができます。
チームにTHERMITE(テルミット)かHIBANA(ヒバナ)が一緒に出撃する場合には
出撃エリアを一緒にするようにして補強壁の破壊をサポートしましょう。

直接防衛ポイントにつながる壁が割れれば大きく勝利に近づくことができますが
逆にここが割れなければ防衛側が守りやすいポイントとなっていることが多いです。

サッチャーが倒されてしまうとほとんどの場合で
補強壁を割ることができなくなってしまいます。
倒されてしまう可能性も考えて、早めにEMPグレネードを投げるようにしましょう

防衛ポイントに直接つながる補強壁に対して優先的にガジェットを使おう

 

EMPグレネードをガンガン投げましょう

防衛側は攻撃側が進行してくるであろう防衛ポイントの入口に
ガジェットを設置している可能性が非常に高いです。

防衛ポイントの前でEMPグレネードが残っている場合に必ず投げ込むようにしましょう

一つでも多くのガジェットを破壊する事がチームの勝利につながるので
EMPグレネードは使い切る事を意識しましょ

 

THERMITE テルミット

テルミットはガジェット「ヒートチャージ」を使って相手の補強壁を割る事ができます。
割る大きさ、割るまでのスピードは全オペレーターでトップです。

銃は反動が少なく初心者でも扱いやすいです。
スモークグレネードで相手から身を隠して設置する事も可能です。

外へつながっている防衛ポイントの補強壁を割る

タイミングを見計らってスモークグレネードを使って爆弾を設置

外から防衛ポイントの補強壁を割ろう

領事館や山荘マップなど、壁を割る事で
外から直接防衛ポイントにつながる壁があります。(ほとんどの場合補強されています)

この壁を割る事で相手の防衛ポイントへ沢山の射線が通り、侵入経路も増えるので防衛側は非常に守りづらくなります。

また、この補強壁に防衛側のガジェットで電気が走ったりしている場合には
ヒートチャージを貼り付けても壊れてしまうので
先に味方のサッチャーなどに無効化してもらってから壁を割るようにしましょう

電気が走っている補強壁にヒートチャージを貼ると破壊されてしまうので注意

タイミングをみて爆弾を設置しよう

テルミットが持っているスモークグレネードは煙を焚いて相手から身を隠す事が可能です。

爆弾が設置できそうなタイミングで煙で身を隠して爆弾設置をしかけましょう。

JACKAL ジャッカル

ジャッカルはガジェット「フットプリントトラッカー」を使う事で相手の足跡が見えるようになります。
相手の足跡にある程度(8m)近づくと、足跡をスキャンできるようになりまります。
この足跡スキャンによって相手の現在位置を特定する事ができます。

銃はアサルトライフル、サブマシンガンともに非常に強力な銃です。
また、サブガジェットのショットガンで壁や床の破壊も可能です。

足跡をたどって、一人になっている相手を見つけて倒しに行きましょう。

防衛ポイントから離れた位置から入り、一人になっている相手(遊撃)の位置を特定する。

時間に余裕があれば防衛ポイントの中にいる相手の足跡を取る。

一人で走り回っている相手を倒そう

ジャッカルは防衛ポイントから離れた位置から建物に入り、
一人になっている敵(以降、遊撃)を倒す立ち回りが非常に強力です。

この遊撃を放っておいて、防衛ポイントを占領する直前で後ろから一網打尽されるケースが珍しくありません。
場合によっては遊撃が見つけられず、攻撃側が全員倒されてしまうケースもあります。

ジャッカルのフットプリントトラッカーを使えば走り回っている敵の足跡が見える事に加えて
足跡をスキャンする事で味方全員に相手の現在位置を知らせることができます。
(足跡の時間経過によって最大3回まで知らされます)

足跡をスキャンされた敵も、自分がスキャンされたことは通知されるので
相手が近くにいる場合、スキャンせずに足跡から追って倒しに行きましょう

足跡スキャンは相手にも通知されるので
近くにいる場合にはスキャンしない事も有効

現在位置を特定したら強力な銃で自分で倒しに行っても良いですし
味方の動きに合わせて囲い込んで倒してもいいでしょう

上のフロアから防衛ポイント内の敵の位置を知らせよう

遊撃を倒して、防衛ポイントへ攻めるタイミングで時間に余裕がある場合には
上のフロアから防衛ポイント内の敵の足跡をスキャンして味方のサポートをしましょう

サブ武器であるショットガンで床を割る事で
防衛ポイントにいる敵の足跡をスキャンする事ができます。


スキャンした敵の位置に自分で撃ち込んで倒しても良いですし、
倒せなくとも防衛ポイントを攻めている味方へ場所が知らされるので
防衛ポイントが非常に攻略しやすくなります。

HIBANA ヒバナ

ヒバナはガジェット「X-KAIROSランチャー」を使う事で
相手の補強壁を離れた位置から割ることができます。

テルミットと違って、補強壁に接する必要がないので安全な位置からあいての補強壁を割ることができまs。

銃はアサルトライフルとサブ武器でサブマシンガンを持つことができます。
どちらも弾数は少ないので、リロードせずにメイン/サブを切り替える事がオススメです。

安全な位置から防衛ポイントの補強壁を割る

防衛ポイントの上のフロアにある落とし戸を割る

外から、遠くから安全に防衛ポイントの補強壁を割ろう

X-KAIROSランチャーは遠くから補強壁に貼り付けることができます。
外からまたは窓の外などの安全な位置から防衛ポイントの補強壁を早いタイミングで割って
試合を有利に進めることができます。

一つ注意点として、味方の侵入口としてX-KAIROSで開けた穴を使う場合、
使うX-KAIROSのパレットの数を把握を把握しておく必要があります。
撃ち込むペレットの数は2-4-6発に調整可能です。

しゃがんで通る場合は画像のように
縦x3以上横x2以上のペレットが必要です。

 

通り方 X-KAIROS の撃ち方 必要なペレットの数
ほふく前進で通る場合 4つ or 6つ x 1発 縦 x 2  横 x2 
しゃがみ移動又は乗り越えで通る場合(筆者オススメ) 4つ or 6つ x 2発  縦 x 3  横 x2
走って通る場合 4つ x 3発  縦 x 6  横 x2

走って通りたい場合にはテルミットを使うほうがオススメです。

しゃがみ又は乗り越えてで通る場合には4つx2発で撃ち込めば、
残りのペレットで後述する補強された落とし戸も割ることができます。

必要なペレットの数を把握して、調整しましょう

防衛ポイントの上のフロアにある落とし戸も割ろう

防衛ポイントの上にフロアがある場合には必ず落とし戸が存在しています。
(こちらもほとんどの場合補強されています)

落とし戸を割る事で防衛ポイントへ射線が通るだけでなく、
落とし戸から降りることで直接防衛ポイントへ侵入することができます。

X-IKAROSをペレット4発分撃ち込む事で補強された落とし戸の破壊が可能です。
(補強されていない場合はペレット2つ)

X-IKAROSは全12発なので最大3つの落とし戸を割ることが可能です。
THERMITE(テルミット)のヒートチャージは2つなので、落とし戸を割るという点ではHIBANAを使うのがオススメです。

攻め方がわからないときは

本ブログではRainbowSixSiegeの初心者向けにマップ攻略記事も紹介しています。

各マップでの攻め方のポイントを載せているので、是非参考にしてください

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まとめ

RainbowSixSiegeの初心者向けの攻撃オペレーターを5つ紹介しました。

本ブログでは他にもRainbowSixSiegeの攻略記事を掲載していますので
他の記事も是非ご覧ください

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