レインボーシックスシージ(RainbowSixSiege)でクロスプレイが可能となる事が
Ubisoft Forward: Official Livestream – June 2021 | #UbiForward内で2021年6月に発表となりました。
本記事ではUbisoftが発表したOfficial LiveStream発表された内容をピックアップして紹介いたします。
✔︎ PlayStation4/5 Xbox PCでのクロスプレイが可能になるのはいつから?
✔︎ ゲームパッドとマウスではゲームパッドが不利じゃない?
✔︎ オペレーター、スキンなどのデータの共有は可能?
レインボシックスシージってどんなゲーム?
Rainbow Six Siege(以下、R6S)は5vs5の室内戦FPSでCall of Duty等の走って撃ちまくるFPSではなく、味方や相手の動き方の確認や戦略性がとても重要なゲームです。2人〜5人のマルチ協力プレ[…]
レインボーシックスシージはFPS(操作するキャラクターと同じ視点)シューティングゲームで敵を銃で撃って倒すゲームです。
他のFPSと違って屋内戦が多く戦略性重視のゲームになっています。
プレイヤーは5vs5で攻撃側と防衛側それぞれに別れてプレイしていきます。
3ラウンドで攻守交替で4ラウンド先取で勝利となります。
(ただし3ラウンドずつ取った場合はデュースで5ラウンド先取したチームの勝利)
攻撃側は防衛地点にある爆弾をディフューザー(爆弾解除装置)を仕掛けて爆弾を解除する
または防衛側を全滅させれば勝利です。
防衛側はラウンドの時間一杯まで爆弾解除をされない又は攻撃側を全滅させれば勝利です。
攻撃側、防衛側それぞれ30人近くいる様々な能力を持ったオペレーターを駆使して勝利しましょう
クロスプレイはいつから?
PlayStation4 PlayStation5 Xbox PC(Steam,Ubi)でのクロスプレイは2022年初旬に可能となる予定です。
具体的なクロスプレイ可能となる日程は今後発表となる事が予測されます。
2021年6月30日にはクラウドゲームプラットフォームであるSTADIAとLUNAでもクロスプレイ可能となっていますが
両サービスともそもそも日本でのサービスは未開始となります。
ゲームパッドとマウスで対戦する場合にはゲームパッドが不利?
レインボーシックスシージのクロスプレイ時にゲームパッドのプレイヤーにエイムアシストが採用されるかは未だ未定です。
※ゲームパッドが不利ならないように開発中の説はあり
エイムアシストとは
コンシューマー向けハードとPCでクロスプレイする場合にはマウスのプレイヤーの方がAIMが素早く、有利であるゲームが見受けられます。
そのようなクロスプレイ時のハードによる有利/不利をなくす為に「エイムアシスト」機能があります。
大人気ゲームのApexなどではゲームパッドのプレイヤーのみにエイムアシストがついており
ゲームパッドとマウスで有利/不利が出ないような仕様になっています。
PS4,5 Xbox PCでデータの共有は可能?
クロスプレイ可能となるタイミングで全プラットフォーム間でのクロスセーブが可能となるようです。
アカウントが共有されるので、オペレーターや武器のスキン、戦績などがPS4,PS5,Xbox,PCで共有されます。
これでハードが変わると解放されていないオペレーターや武器スキンで出てくる事がなくなります。
筆者の予想ではUbiアカウントを使ったデータ共有になる事が予想されます。
まとめ
PlayStation4 PlayStation5 Xbox PC 間でのクロスプレイは2022年初頭の実装が予定されています。
アカウントも全プラットフォーム共通でのクロスセーブが実装される予定です。